前に子どもと一緒に、べっこう飴を作ったことがありました。
その時に、「いちごにかけると、いちご飴もできるんだって。」と何気なく教えたことを、覚えていたうちの子。
その後いちごを買った時に、自分で、いちご飴を作っていました。
それなりに、いちご飴っぽくできていましたよ。
いちご飴の作り方
いちご飴は、いちごに手作りの飴をかけて、固まらせて作ります。
飴の作り方は、白砂糖をフライパンに入れて、少しの水で溶かして、それを煮詰めて作ります。
煮詰めていくと、ぶくぶく泡が出ます。
とろとろの状態です。
この時に、ポイントになるのは、高温で熱することと、かき混ぜないで、そっと見守ることです。
温度が低かったり、かき混ぜすぎると、飴状に固まらなくなります。
だいぶ煮詰まってきて、黄色く色が変わりそうかな、というギリギリのところで、いちごにかけてみました。
するとこんな感じです!
飴は火からおろすと、あっという間に固まりました。
写真だと分かりにくいですが、いちごにかけた飴も、固まっています。
うちの子は、私にもくれると言っていたのに、実際に食べたらとても美味しかったようで「やっぱり全部食べる!」と、1人で全部食べました。
私は食べていないですが、味は美味しいようですよ。
でも、飴の部分が、とても歯にくっつくようで、気にしていました。
私もお皿に残っていた飴をなめてみたら、確かにかなり歯にくっつく!
味は普通に甘くて美味しい飴でした。
機会があれば、また作ってみたいと思いまーす!
まとめ
小学2年生の子どもでも、ささっと自分で作れる感じでした。
火からおろすタイミングは、私がちょっと声をかけましたけど、子どもでも簡単に作れますよ。
普通のべっこう飴を作るなら、飴の色がほんのり黄色く変化したところで、火からおろすと美味しく綺麗な色にできます。
是非参考にしてみてくださいね!
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