子どもって、いつでも正直ですよね。
ママがせっかく作った料理でも、嫌いなものは「いやだいやだ」ばっかりで、全然食べないし、好きなものはいくらでも食べます。
それに、おいしい物には、ちゃんと反応します。
私の家では、あいコープみやぎの食材宅配を利用しています。
そのあいコープみやぎの食材の中でも、子どもたちの反応が高いものの1つが、ミニトマトです。
というか、私も、初めて食べた時、その甘さと美味しさには、とても驚きました!
うちの子どもたちにも大人気の、あいコープみやぎのミニトマトを通して分かった、旬に関しての我が家の気付きについて、お伝えしたいと思います。
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宅配野菜あいコープが安心新鮮おいしい!家族で旬を楽しむ食卓
ミニトマトが驚きの甘さ!
あいコープって、宅配専門の会社だから、スーパーと違って、収穫してすぐに届けてくれるんですよね。
だから、ミニトマトも、ぎりぎりまで枝についたままで、熟させるんです。
この違いって、とても大きいみたいです。
まるでフルーツみたいな甘さなんです。
1パック買うと、あっという間に、そのままパクパク、子どもたちが全部食べちゃいます。
しかも一瞬で!
私としては、料理の彩りとかにも使いたかった…。
というか、ママの分も残しておいて欲しかったな。^^;
おやつ感覚で、あっという間に食べちゃうんですよね。
子供は正直だわ。
他のミニトマトはもう食べられない
そんな感じで、いつも一瞬で子どもたちが食べちゃうので、小学校のお弁当の日とかは、スーパーにミニトマトを買いに行きます。
そうすると、普段、あいコープみやぎの味に慣れているので、ミニトマトが正直、おいしく感じないんです。
だって、甘さが全然違うから。
ミニトマトの中でもアイコという種類とかは、結構甘かったりしますよね。
フルーツトマトとか書いてあるものとかも、大丈夫なんですけど、ごく一般的なミニトマトは、もう食べられないって思っちゃいます。
それくらい、我が家では、あいコープみやぎのミニトマトの大ファンです!
野菜の旬を感じる
ミニトマトって、旬は夏ですよね。
うちでも、夏野菜はよく、家の庭の、ちっちゃい畑で作るので、毎年ミニトマトも育ててます。
あいコープみやぎの毎週届くチラシには、旬の野菜や果物がたくさん載っています。
でもトマトとか、キュウリとか、ピーマンとか、そういう野菜は、一年中載っています。
私はなるべく、旬の野菜を買いたいと思って選んでいます。
だから、シーズンオフのときは、夏の野菜は買うことが、ちょっと少なくなります。
夏の野菜は、体を冷やす作用があったりしますからね。
でも、やっぱり小学校のお弁当の日は、一年中あるわけですよ。笑
私にとって、お弁当の彩りに、ミニトマトの赤は必須。
それで、冬に久しぶりに、あいコープみやぎのミニトマトを注文しました。
そして食べてみて、驚きました。
「あ、あ、甘くない…。」
そうです。
あんなに旬の時期に、甘くて我が家で一瞬でなくなるミニトマトが、甘くないんです!
というか、甘さレベルで言うと、夏にスーパーで買うミニトマトと同じくらいです。
だから普通に考えると、十分おいしいんですけどね。
あの衝撃の甘さを知っているから、そう思うだけです。
そこで、特にミニトマトが大好物の、下の子に、いつものように、トマト山盛りで出してみました。
そしたら、やっぱり、何個か食べて残したんです。
やっぱりかー!
野菜は旬の時期が、どれだけおいしいのか、その差が初めてよく分かった瞬間でした。
そして旬の時期の方が、栄養価も高いって言いますよね。
野菜は美味しさや栄養を考えても、やっぱり旬のものをたくさんとった方がいいということですね!
トマト洗いにおすすめのベジセーフ
野菜を洗うときには、汚れだけじゃなくて、農薬もすっきり落としたいですよね。
そんなときに、役立つのが、野菜洗い用のお水です。
いろいろな商品が売られていますが、私は「ベジセーフ」というものを使っています。
ベジセーフの成分は、純水とカリウムだけの電解水で、「純粋99.9%の洗い水」です。
マイナスイオンのベジセーフが、汚れのプラスイオンに吸着すると、瞬間的に汚れと食材の表面の間に浸透して、スルリと農薬や汚れを落としてくれます。
使い方は、野菜に直接スプレーしてかけて、手で軽くこすって、流水で洗い流すだけです。
これだけで、手触りもとってもスッキリします。
化学物質は一切使っていないので、安心して使えます。
私は野菜や果物を洗うときには、毎回使っていますが、トマトを洗うときには、変化が目に見えて分かるので、洗いがいがあります。
農薬を使う時って、雨などで農薬が落ちないように、展着剤というものが使われることがあります。
ベジセーフを使うと、農薬と展着剤も落としてくれます。
展着剤は、淡い黄色の薬液です。
トマトに吹きかけると、表面に付いていた展着剤が落ちて、洗浄液が黄色になるんですよ!
すべての野菜に対して、黄色に変化する訳ではないですし、トマトによっても、あんまり黄色くならないこともあります。
でも、大体のトマトやミニトマトが、ベジセーフで洗うと、洗浄液が黄色くなるので、「農薬ってこんなに付いてるの?」とびっくりしますよ。
まとめ
我が家のミニトマトでの気付きについて、お伝えしました。
今は、ハウス栽培で、一年中いろんな野菜が普通に食べられます。
それはとてもありがたいことですが、やっぱり食べ物は、旬のものが1番ですね^^
そして、トマト洗いには、野菜洗い用のお水を使うのがおすすめですよ。
農薬をスッキリ落として、毎日健康的な食事を楽しみましょう♪