私が利用している「あいコープみやぎ」では、注文した商品が欠品することが時々あります。
自然相手のことですし、生産者さんは一生懸命育ててくださっているので、こればっかりは仕方ないですよね。
今回は、3~4回欠品が続いた念願の長ネギが、やっと届きました!
待っていましたー!
私が気付いた、スーパーで売っている長ネギと、あいコープみやぎの長ネギの違いについてお伝えします。
長ネギは水耕栽培におすすめ
長ネギは、我が家では冷蔵庫に大体いつもある食材の1つです。
この長ネギ、ただ食べて終わりではなくて、うちでは根元を少し長めに切り取って、水につけて水耕栽培して育てています。
そうして、根っこと緑の芽の部分を十分に育てます。
新しい新芽も出てきます。
それから、庭の畑に植えて育てます。
そうすると、こんな感じにさらに大きくなります。
やってみると、これがなかなか楽しいんですよね~♪
やっと届いた長ネギ
欠品が続いて、早く長ネギが届かないかなぁと、心待ちにしていました。
その長ネギが欠品中の1ヶ月くらいの間に、一度旦那さんが普通のスーパーで、長ネギを買ってきたことがあります。
蕎麦をゆでて食べるのに、長ネギがないとと思ったみたいです。
そのスーパーで買った長ネギを、いつものように水耕栽培してみました。
何本かやってみたのですが、なかなか根っこが出ず、生長が遅い感じがして、いつものようにはうまく育ちませんでした。
たまたま細めの長ネギだったことや、夏で水がすぐ傷みがちということも影響しているかもしれませんが、いつものあいコープみやぎの長ネギとは違うなぁと感じていました。
それで、やっと長ネギが届いた時に、あいコープの配送担当の方に「長ネギ久しぶりですよね!」と言うと、あいコープみやぎは、基準をクリアしないと出荷しないことになっているのだそうです。
といっても、あいコープみやぎは様々な部分で独自の基準を設けていて、その基準自体が高いので、一般的なスーパーなどでは、普通に売られているレベルでは十分あったそうです。
スーパーでは十分普通に売られる品質だけど、独自の基準はクリアしていないので、欠品が続いていたのですね。
農薬も、日本で当たり前に使われている、危険なネオニコチノイド系は使わないとか、減農薬や無農薬で栽培するとか、私たちの健康や地球環境への影響を一番に考えているあいコープみやぎ。
長ネギ1つとっても、その生命力の違いを感じます。
今回届いた長ネギも、太くて立派ですし、早速味噌汁に使ってやっぱり美味しいなぁと思いました。
これでまた、コツコツ水耕栽培して楽しめまーす^^
今回はプランター栽培
今回は、いつものように水耕栽培で根っこと葉っぱを育てた後、プランター栽培にしました。
こんな感じでーす!
すくすく♪
まとめ
私が水耕栽培を通して感じた、普通のスーパーの長ネギと、あいコープみやぎの長ネギの違いについてお伝えしました。
安心安全で、しかも生命力の強い食材をいただくということは、私たちの心身の健康にもきっと影響していると思います。
生産者の方が、努力をして作ってくださっている食材を、私たちも感謝の心でいただきたいですね。
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