小学生の子どもたちと一緒に、フライパンでべっこう飴を作りました。
一番最初に作ったべっこう飴が、加熱しすぎて黒っぽくなり、苦くなってしまいました。
子どもたちはもちろんですが、私もちょっと食べられないので、コーヒーに入れてみました。
やってみた感想をお伝えします!
苦いべっこう飴をコーヒーに入れてみよう!
加熱しすぎて、苦くなっちゃった、手作りべっこう飴は、こちらです。
べっこう飴でも、黄色じゃなくて茶色っぽい、色の濃いのが売っていたりしますよね。
でも、さすがにこれは苦かったです。
黒光りしてるし…。
成功した、とっても美味しいべっこう飴はこちらです!
お店で買う黄色いべっこう飴とおんなじ味で、とっても美味しいですよ♪
では早速、苦いべっこう飴をコーヒーに入れてみましょう!
このくらいのサイズのべっこう飴にしてみようかな。
ポチャン。
入れてみました。
熱湯なので、ぐにゃりとすぐに溶け始めます。
すっかり溶けてから、飲んでみると、なるほど。
カラメルの苦い香りがしますね。
私はカフェオレ派で、ブラックコーヒーはほとんど飲まないので、いつものように牛乳を入れてみました。
さて、味はどうなるでしょう。
飲んでみると、なるほどなるほど。
牛乳を入れても、やっぱりカラメルの苦い香りと味は残りますね。
まぁ、ありといえばありですが…
あえてこのカラメル感は、私はなくてもいいかな。
でも絶対嫌な味というわけではないので、気が向いたときに、カフェオレに入れて、カラメル風味のカフェオレというのもいいかな、という感じです^^
あとは子どもたちが、夏になったら家の前の林に、カブトムシをおびき寄せる仕掛けとして使うみたいなので、冷蔵庫で保管したいと思います。笑
夏の暑さの中では、やっぱり溶けるのかしら。
カブトムシも苦いだろうに。笑
夏が楽しみでーす♪
まとめ
ちょっと苦くなっちゃったべっこう飴は、人によってはコーヒーに入れて、美味しくいただけると思います。
私も毎回はいらないけど、たまにまた入れて飲んでみようかな、というのが感想です。
他にも、いろんなお料理でも使えるかもしれないので、気が向いたら試してみたいと思います!
<関連記事>
フライパンで、べっこう飴作りをしたときの様子です♪
べっこう飴作り方フライパンで簡単!固まらない時の原因は?