私が食材宅配サービスを初めて利用しようと思ったきっかけは、下の子の妊娠中に切迫早産になったからでした。
切迫早産とは、早産の可能性があるために、安静にしていなくてはいけない状態のことです。
重い食料品の買い出しができなくなったので、いろいろな食材宅配サービスについて散々調べて、最終的に生協に決めました。
お電話したら、担当の方が自宅に説明に来てくれたんです。
でも、聞いているうちに「んっ?なんだか微妙に話がかみ合わないような…。この違和感はなんだろう?」
そしたら生協のつもりで私が電話をかけたのは、実は「生協」ではなくて「あいコープ」でした。笑
始まりは私の勘違い電話からでしたが、それ以来ずっと我が家では、この「あいコープみやぎ」の宅配を愛用しています。
生協とあいコープの違いやあいコープみやぎの特徴を、私の体験や感想なども合わせてお伝えしていきたいと思います!
よしっ!宅配を利用しよう
私が下の子の妊娠中のときに切迫早産になり、安静生活を送らなくてはならなくなりました。
実は上の子の妊娠中にもこの切迫早産になっていて、飲み薬だけでは抑えられず、結局入院になっているんです。
だから食材の買い出しで重い物を持つなんて、もってのほか!
今回はもし入院になったらまだ1歳の上の子がかわいそうだし、絶対入院だけは避けなくては!
そう思って食材宅配サービスについて調べてみることにしました。
そしたら食材宅配って、思っていた以上にたくさんあるんですね。
でも「これいいなぁ♪」と思ってもエリア外だったりして、どれにするかを決めるのに結構時間がかかりました。
送料や手数料とか年会費とか、購入金額以外にかかる金額もそれぞれ違うし。
食品宅配サービスって、全国では200以上あるんですよ。
その中でも私が住んでいる宮城県で利用できるのはおよそ20社くらいあります。
特徴も様々で、自然食品や無農薬野菜を扱っているところもあってとても悩みます~!
「らでぃっしゅぼーや」とか「大地を守る会」、「菜の花村」、「Oisix(おいしっくすくらぶ)」とか魅力的なところがいぱい!
よく見るとオーガニック系のところは、やっぱりちょっと金額がお高いんだなぁ。
そんなとき「ヨシケイ」のチラシが家に届いていたので見てみました。
「毎日のお料理が大変と感じているあなたへ!」私のことだわ。
「お料理のレパートリーを増やしたい」「料理はちょっと苦手…」「栄養バランスを考えるのって大変」全部私のことー!笑
そしたらお試し5daysで、5日間ヨシケイをお試しできる!
「お悩み知らず、お買い物いらずで、毎日ご自宅までお届けします!」いいねぇ~♪
それで試しに利用してみました。
ニーズに合わせていろいろなコースがありますが、肉・魚・野菜がカット済みで届くのだったら、私でもできそう。
ヨシケイ生活がスタート!
そしてすぐに撃沈…。
1歳の上の子が、作ったメニューが口に合わず、全く食べないー!涙
それで、また別なメニューをイチから作り直し。
それをほぼ5日間…。悲
今でこそ上の子は、小学校のクラスでもすごくよく食べる方で、毎日給食をおかわりしているみたいだけど、この頃は好き嫌いがいろいろあって大変な時期でした。
上の子は慎重派だから、初めてのメニューとか味に最初抵抗があったんだよねー。
それでヨシケイはお断りしました。
とっても良いサービスなんだけど、うちの現状には合っていなかったので。
生協に決める
なんだかんだ検討する期間を経て、だんだん検討するのも面倒くさくなり(笑)、最終的には周りでもよく聞く「生協」の宅配に決めました。
ほんと悩み始めたら切りがなくて、最後には面倒くさくなっちゃったんですよね。^^;
だって魅力的な食材宅配サービスがいっぱいあって、決められないー。
それで生協が1番無難でお手頃なのかな、と思って決めちゃいました。
決めたら早速、電話をしてみよう!
悩んでいる間にも食材の調達は、切迫早産で安静生活の中でも、毎日しなくちゃいけなかったですからね。
生協に電話をしたら、担当の方が自宅に説明に来てくれるとのこと。
そうなんだぁ。
まぁ、直接お話を聞いてみよう。
生協さんが説明に来たと思ったら…!?
予定していた日時に、担当の女性の方が自宅まで来てくれました。
お試しセットの、卵や牛乳やお豆腐などをいただきました。
「こんなに、ただでくれるのね♪」
いろいろお話を聞いていたら「んっ?なんかおかしい…。微妙に違和感を感じるぞ。」
いまいち話の内容がスッキリと理解できない。
そしたら、その担当の方から驚きの発言が!
「生協とあいコープは違うんですよ~」
へっ? ^^;
頭の中が混乱…。
「あの~、私、生協にお電話したつもりだったんですけど…」
「うちはあいコープです^^よく間違える方いるんですよね~」
しまったー!!間違えたー!!汗
生協とあいコープは何が違うの?
私ったら電話するときに、生協とあいコープを間違えて電話しちゃってたようです。^^;
スマホで検索して「コープ」ってついているから、それが生協だと思って電話しちゃったんですね。
「こりゃ、やばいことになったぞー!」と冷や汗かいたけど、担当の方は笑顔で説明を続けていました。
もしかしたら私みたいな人、結構いるのかな?
じゃあ生協とあいコープって、一体どう違うんでしょう。
担当の方に説明してもらいましたが、そこから私がこの違いを理解するまでに、結構時間がかかりました。笑
頭の中がすっかり混乱状態だったので。^^; あはは
でも分かりやすく言うと、こんな感じです。
【生協】
よくあちこちに店舗がある、あのみんなが知ってる生協のこと。
この生協でも宅配サービスはやっている。
【あいコープ】
大きなくくりで言うと、生協の仲間ではあるけど、販売店舗は持たない宅配専門の生協。
生協の仲間だから、生協と同じ商品もたくさん扱っている。
独自の高い安全基準があり、商品の品質にはこだわりがある。
違いの要点だけ分かりやすく言うと、こんな感じですね。
同じ生協の仲間なんですけど、スーパーのような店舗があるかないかが大きな違いですね。
それからあいコープは品質に関する基準が高いから、食や生活の、安心や安全にこだわりのある方に、多く選ばれているようですね。
あいコープの説明を聞いてみて納得
私がすっかり勘違いして、あいコープに間違えて電話をしちゃったんですけど、説明を聞いていたら、私にとって、かなり魅力的な内容だったんですよね。
私は結婚する前までは、別に食品添加物とかも気にしていなかったし、そんな知識も全くありませんでした。
でも、上の子を出産してから、自分のかわいい赤ちゃんのために、身のまわりの安全に意識が向くようになったんです。
食品添加物に関する本も、いろいろ読みました。
「食品の裏側」とか「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」とか「葬られた第二のマクガバン報告」とか。
食事だけじゃなくて、洗濯洗剤とかシャンプーとか化粧品とかについてなどもいろいろ調べました。
とにかく、自分の大切な赤ちゃんを安心安全な環境の中で育ててあげたかったんです。
だからあいコープさんの説明を聞いていても「無添加のお醤油がこのお値段なら安いですよね」とか思わず反応しちゃって。
「そうなんですよー!このチラシ見てすぐ分かるなんて、なかなかそういう方はまだまだ少ないんですよね」って、担当の方も嬉しそうでした。
ひと通り説明を聞いた最後に「ぜひ、奥様みたいな方にこそ、あいコープの商品を利用していただきたいです!」と言われました。
まぁ、自分でも「その通りだな」と思いましたね。笑
だって、シャンプーとか食器洗い洗剤とか歯磨き粉とか、日用品もあいコープみやぎのチラシに載ってて注文できるんですけど、無添加の体にも環境にも優しい商品ばかりなんですよね。
私はまさに体にも自然環境にも優しい、なるべく無添加だったり自然に近い商品を、自分で地道に一つ一つ探してピックアップしていた真っ最中だったんです。
これがね~、当時のネット環境の中で探すのは、結構大変な作業でした。
「無添加の商品を探すのって、こんなに大変なのー!?」って思ってました。
探して見つけても、今度はどれが1番自分に合いそうか、比較検討しないといけないですからね。
ヘアワックスとヘアムースとかも、赤ちゃんの肌に触れる可能性のあるものは、ひと通り安全なものに変えたかったんです。
当時の私は真面目で自分の首しめるタイプの、初心者ママですよ。笑
だから安心安全な商品を、宅配のチラシから注文できるなんてほんと嬉しかったですね。
生協よりも、あいコープはちょっとお値段が割高になりそうだったけど、家族の安心と健康にはかえられないと思って、その場であいコープみやぎの利用を決めました。
あいコープを始めよう!
あいコープみやぎの正式名称は「生活協同組合 あいコープみやぎ」っていいます。
よく皆さんが行く生協のお店でも、店内放送で「組合員の皆さま~」とか「メンバーの皆さまには~」なんて聞こえてきますよね。
生活協同組合って、一般市民が集まって自分たちの生活レベルの向上を目的に、各種事業を行う協同組合のことなんですって。
だからみんなで出資・加入して、みんなで運営して、みんなで利用するところです。
普通に生協のスーパーを利用していると、あまり意識することはないかもしれませんけどね。
でもあいコープを利用していると、このみんなで加入して運営して利用している感覚が結構分かります。
組合員交流会や、講演会などの勉強会が各地域で開催されていたり、生産者さんと交流できるイベントもあって、みんなで作っているんだなって思います。
あいコープみやぎの始まりは、お母さんたちの「安心なものを食べたい」「子どもに本物の味を伝えたい」という思いから始まっています。
そのお母さんたちの思いと、生産者さんの「ごまかしのないものを作りたい」という思いが結びついて生まれたのが、あいコープみやぎなんですって。
そういう思いから始まっているので、独自の高い安全基準やこだわりがあるんですね。
あいコープみやぎのこだわりって?
あいコープみやぎのこだわりポイントは、大きく分けて3つです。
「食に関して」「環境に関して」「福祉に関して」です。
1つ1つご紹介していきますね!
食に関するこだわり
~より自然で安全なものを~
農薬や化学肥料を減らしていきます
日本の普通のスーパーで売っている野菜や果物は、農薬や化学肥料が当たり前にたくさん使われています。
でもこれって、私たち買う側が見た目がきれいなもの、形がそろっているものを求めるからそうなっていったというところもありますよね。
それにしつこい雑草や害虫から作物を守って収穫するまでには、ほんとかなりの手間ひまや労力が必要です。
無事に収穫を迎えるためには、農薬や化学肥料が必要なところもありますよね。
でも、あいコープみやぎは健康な作物の元となる「土作り」を大切にしています。
できる範囲で、農薬や化学肥料の利用を減らしていく努力をしてくださっています。
これって私たちが思っている以上に、すごい努力なんですよね。
化学調味料やいらない添加物は使いません
見た目を良くしたり品質をごまかすために、添加物がたくさん使われていることが一般的にはよくあります。
たまにスーパーで手に取って成分表示を見たときに「なんでこの商品にこの添加物入れちゃってるのかな~!別にいらないでしょ!」って、素人の目で見ても驚くときありますからね。
それに化学調味料は、加工食品などでは、調味料(アミノ酸等)と書かれていることが多いんですが、この化学調味料が含まれていない食品を探すのはとても大変です。
私もスーパーで「何も買えるものがない…」と思ったことがあります。
それがあいコープみやぎでは、食べ物の本来の味を伝えるためにも、化学調味料を使っている商品は一切扱っていないんです。
これってすごくないですか?
ちまたでは、こんなに化学調味料があふれているというのに。
食材の味って本当はこういう味なんだよっていうことを、味覚も発達している真っ最中の子どもたちにも、ちゃんと伝えていきたいですよね。
国産原料にこだわります
なんで国産原料だと良いと思いますか?
国産のものを食べるということは、自分たちの国の第一次産業を支えることにつながっています。
日本の食品自給率って、すごく低いってよく聞きますよね。
平成30年の、日本の食品自給率は37%だそうです。
国産の原料を使うことで、日本の食品自給率を高めることを目指しているんですね。
それに外国産だと国によっては残留農薬がすごかったりするんですよ。
特に小麦粉とか。
だから国産の原料にこだわっているというのも、安心感がありますね。
地産地消を目指します
作る側と買う側が対等な信頼関係で、自分たちの地域の産業と環境を守っています。
地域で作られたものをその地域で消費する地産地消だと、輸送コストやロスを省くことができるんですよね。
品質の良くて、鮮度が高い野菜や果物を短時間で届けることができます。
だからあいコープみやぎで買った野菜や果物は、とってもおいしいんですね。
特にうちの子どもたちのお気に入りは、旬の時期のミニトマトとイチゴです!
もう他のところのは食べたくないと思っちゃうほど、とっても甘くておいしいです^^
それから地産地消だと、自分たちのエネルギーや体質にも合った食べ物を食べることができると聞いたことがあります。
例えば、冬の寒い時期に南国の食べ物を食べると、体を冷やす作用があったりとかしますよね。
でも自分たちの地域でその季節にとれた作物なら、自然の摂理にも合っていますね。
薬剤に頼らない健康な飼育をします
牛、豚、鶏は、飼料自給率を上げるために、地場産の飼料米を使うことを進めています。
今の日本って、畜産の動物に与える飼料は、そのほとんどを外国からの輸入に頼っています。
でも輸入飼料には、ポストハーベスト農薬とか遺伝子組み換えの問題がつきものです。
ポストハーベストって、収穫後に使われる殺菌剤とか防かび剤などの農薬のことです。
日本ではポストハーベストの使用は禁止されています。
でも、外国から時間をかけて日本に運ばれて来る輸入農産物は、運ばれて来る間に、害虫やカビが発生して食中毒を起こすと大変だから、認められているんです。
畜産の飼料の問題だと、狂牛病の肉骨粉の問題も前に騒ぎになりましたよね。
遺伝子組み換えのトウモロコシとかの飼料を食べて育った動物を、私たちが食べるんですよ。
想像すると、なんか怖いですよね。
あいコープみやぎでは、牛、豚、鶏に与える飼料のトウモロコシと大豆には、PHF(ポスト・ハーベスト・フリー)のコーンを与えています。
トウモロコシは、Non-GMO(遺伝子組み換えではないもの)です。
動物たちにも、安全なこだわりの餌を与えているんですね。
そして一般的には、早く動物を太らせるためにホルモン剤を使ったりします。
でも、このホルモン剤の残留が問題になっています。
まだ小さい女の子が早すぎる初潮を迎えたり、男の子なのに乳房が膨らんだりということが報道されていたりします。
だから放牧などの、動物にもストレスを与えない飼育環境を整えて、薬剤に頼らない健康な飼育をしているというのは、とっても安心ですね。
実際に、あいコープみやぎで買った豚肉を初めて食べたとき、おいしくて驚きました。
だって、私が知っている豚肉の味と、全然味が違うんですもん!
こうやって生き物の命をいただいていて、私たちの命がつながっていくのはありがたいことですね。
放射能を自主測定しています
あいコープみやぎでは、徹底した放射能測定体勢があって、測定結果を公開しています。
毎回、注文書と一緒に測定結果が書かれた紙が届きます。
これも安心のポイントですね。
環境に関するこだわり
あいコープみやぎのこだわりは、食に対してだけではありません。
あいコープみやぎの始まりとなったお母さんたちは、石けんを利用している人たちだったそうです。
今は合成洗剤が当たり前になっていますが、合成洗剤って私たちの健康にも自然環境にも、実はとっても良くないんですよね。
だから環境に対しての影響も考えた商品を扱っています。
~被害者にも加害者にもならない暮らしを~
石けんを広め、水環境を守ります
家庭からの排水で環境を汚さないために、あいコープみやぎでは合成洗剤は扱っていません。
自然の中で分解される「石けん」を使うことを広めています。
石けんって固形の石けんを思い浮かべる人もいると思うんですけど、固形石けんのことだけを言うんじゃないんです。
人工的に合成されて作った、合成界面活性剤が入っていない洗剤のことを、広く「石けん」と言っています。
だから固形じゃなくて、液体とか泡で出てくる石けん洗剤もたくさんありますよ。
合成界面活性剤が入った合成洗剤は、お肌にも健康にも良くないです。
それに自然界で分解されないので、環境にも影響を与えてしまうんですよね。
食器洗い、トイレやお風呂の掃除、手洗い、シャンプーやボディーソープなど、家庭からの排水は毎日たくさん流れていきますからね。
1人1人が、同じ地球に住んでいる者として、意識していきたいところですよね。
この地球に暮らしているのは、私たち人間だけではないですから。
遺伝子組み換え食品に反対しています
農家さんと一緒に、遺伝子組み換え作物を作らない、作らせない田畑を広げる活動をしています。
遺伝子組み換え食品を多くとってしまうと、重いアレルギー症状とか、様々な病気とか、とても困る大きな健康被害が起こる可能性があります。
これから新たに作らない、周りにも作らせないというのが大事ですよね。
脱原発、自然エネルギーの活用を進めます
再生可能エネルギー率が、業界トップクラスの「パルシステムでんき」を取り扱っています。
省エネや自然エネルギーの暮らしを学び合い、広めています。
私もあいコープみやぎの、電気や再生可能エネルギーに関する勉強会に参加したことがあります。
それにあいコープみやぎでは、楽しみながら家庭で節電に取り組めるようなキャンペーンもやっていたりします。
毎週の注文書やカタログと一緒に、そのような情報についても随時配布されるので、私もチェックしています!
福祉に関するこだわり
あいコープは先ほどお伝えしたように、生活協同組合です。
生活協同組合は、一般市民が集まって自分たちの生活レベルの向上を目的に、各種事業を行う協同組合のことでしたよね。
みんなで出資・加入して、みんなで運営して、みんなで利用するところです。
そこで福祉の面でも、様々な取り組みをしています!
~誰もが安心して暮らせる地域づくり~
組合員同士の助け合いの仕組みがあります
独自の仕組み「ジョイケアシステム」があって、ちょっとした困りごとのサポートや、専門家への電話相談などが利用できます。
私も何度か子どもがもっと小さかった頃に、託児を利用したことがありましたよ。
支援を必要としている人を応援しています
被災支援者カンパ制度があって、生産施設の再建や商品開発を応援していますね。
石巻市の宅老所「よってがいん」へ、家事支援などもしています。
それから「宮城野子ども食堂」への、食材支援なども行っています。
障害者の社会参加を応援しています
社会福祉法人「みんなの輪」と提携して、障害者の社会参加を手助けしています。
また、ベガルタ仙台のバリアフリーサッカー教室を共催しています。
以上があいコープみやぎの特徴である、こだわりのポイントですね。
生産者さんと私たち消費者の両方の、みんなの思いがたくさん込められていますね^^
間違い電話から10年以上も愛用
家族にとっての安心で安全な生活を求めていた我が家には、あいコープみやぎはとってもピッタリの、食材宅配サービスでした。
あの生協と勘違いした私の間違い電話から、ずっと愛用し続けています。
私が感じている食材宅配サービスを利用することの、メリットとデメリットについては、別の記事でご紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください。
「食材宅配ってどうなの?メリットとデメリットは?」はこちらから
品質の高い信頼できる食材宅配サービスを選ぶことで、日々の生活に安心感をもたらすことができます。
それに自分だけの力で、イチから頑張って努力するのは大変ですよね。
食材宅配サービスの力を借りることで、忙しい毎日の中で時短になったり、うまく家事や料理の効率化ができます。
そして家族の健康や自然環境にも、優しい生活ができますよ。
まとめ
私のあいコープみやぎとの出会いから、あいコープみやぎの特徴やこだわりについてお伝えしました。
食材宅配サービスって、必要としていない人もたくさんいると思います。
そして必要としている人でも何を重視したいか、ポイントになるところは人それぞれ全く違うと思います。
その人やそのご家庭の価値観に合わせて選ぶのが、1番良い選択だと思います。
でも食の安全にはこだわりたい人や、家族や子どもの健康を守りたい子育てママには、あいコープみやぎはとってもおすすめです。
ぜひ今後の参考にしてみてくださいね!^^
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