食材宅配サービスを利用するかどうか、今検討中という方もいますよね。
きっとご自分で、いろいろな情報を集めていることと思います。
人によっては、決めかねている心配事の1つに、「仕事で帰りが遅いけど、夏場などはすぐに食材を冷蔵庫に入れられなくても大丈夫?」というのがあるかもしれません。
私も利用するか検討していた時には、それがちょっと心配でした。
冷蔵や冷凍の食品について、利用してみての感想をお伝えしたいと思います!
食品はどのような形で届くの?
私が利用しているのは、「あいコープみやぎ」という食材宅配です。
週に1回、注文した食材を、自宅に届けてもらえます。
食材はその物によって、ふた付きの発砲スチロールの箱や、黄色いケースに入れて届きます。
家にいて直接受け取れる時には、箱やケースをそのまま持って帰ってもらうこともできます。
仕事などで日中、家にいない人は、玄関先に箱やケースに入れたまま、置いていってもらえます。
野菜類や冷蔵品
野菜類や冷蔵の食品などは、ふた付きの発砲スチロールの箱に入って届きます。
中には保冷剤も、1つ入っています。
大きい野菜や果物、その他
ふたのない黄色いケースには、大根や白菜など大きな野菜類や果物、お米やパン、缶詰や乾物、調味料、洗剤などの生活用品が入って届きます。
黄色いケースは、折りたたむことができます。
翌週の配送まで、家で保管するときには、たたんで保管しておきます。
結構、箱で場所をとりますからね。
毎週届くチラシ類も、この黄色いケースの中に入ってきます。
チラシや注文書などの紙類は、この「注文書ケース」にまとめて入って届きます。
冷凍品
冷凍の食品は、冷凍のものだけでまとめて、ふた付きの発砲スチロールの箱に入れて届きます。
冷凍の食品には、保冷剤が2つと、ドライアイスも2個入っています。
食品はこんな感じで、袋に入ってまとまっています。
小さいお子さんがいるご家庭では、お子さんがドライアイスを触らないように注意です!
冷蔵や冷凍の食品でも大丈夫?
私は仕事で帰りが、夜の7時~8時になることがありましたが、冷蔵や冷凍の食品でも全然問題なく大丈夫でした。
冷凍食品もドライアイスが入っているので、しっかり冷凍の状態のままで、冷凍庫に入れることができました。
でも、帰宅したらなるべく早く、冷蔵庫や冷凍庫に入れるようにはしていましたけどね。
特に夏場は、気持ち的にやっぱりちょっと心配になるので、早く入れるようにしていましたよ。
夏場だと、子どもがチラシをのぞいて、アイスクリームを買いたがることがあって、アイスを買ったこともありましたが、溶けずに全然大丈夫でした。
もっと帰りが遅いとか、すぐに冷蔵庫に入れられない状態の人は分かりませんが、私の場合は夜の8時くらいでも問題なかったです。
一度だけ、先に帰宅した旦那さんが、てっきり食材をしまってくれていると思い込んで、翌朝に箱に入ったままだと気付いたことがありました。
「やってしまったー!」と思いましたが、夏ではなかったこともあって、普通に冷蔵庫にしまって、いつも通り美味しく食べました。
季節がいつだったかは忘れましたが、その翌朝の時点でも、まだ少し保冷剤がひんやり冷たくて、結構もつものだなぁと思った記憶があります。
保冷剤やドライアイスがあるので、帰宅時間が遅い人でも、安心して利用して大丈夫ですよ。
まとめ
私が利用している、あいコープみやぎの場合についてお伝えしてみました。
なんとなくイメージはできましたか?
食材宅配の利用を検討している方は、参考にしてみてくださいね!